第28回(2021年度)日本時間生物学会学術大会終了(2021/11/29)New!
第28回日本時間生物学会学術大会は盛会のうちに終了いたしました。多数のご参加を頂き、ありがとうございました。また、以下の方が、優秀ポスター賞に選ばれました。おめでとうございます。
河本尚大 大阪大学太陽エネルギー化学研究センター
今井康平 名古屋大学大学院
前田明里 名古屋大学 理学研究科 生命理学専攻
高橋望 奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス領域植物生理学研究室
磯田珠奈子 京都大学理学研究科
宇田川伸吾 琉球大学 戦略的研究プロジェクトセンター
片田祐真 名古屋大学大学院生命農学研究科動物科学専攻動物統合生理学研究室
笠島悠暉 金沢大学大学院 自然科学研究科 自然システム学専攻 ゲノム時間生物学研究室
乙部優太 東京大学大学院理学系研究科
今村桃子 早稲田大学 先進理工学研究科 電気・情報生命専攻 柴田研究室
根来宏光 筑波大学 医学医療系 腎泌尿器外科学
笹脇ゆふ 京都府立医科大学 統合生理学教室
佐藤燦斗 九州大学 大学院統合新領域学府 ユーザー感性学専攻
奨励賞受賞者が決定しました! (2021/11/29)New!
第19回(2021年度)の
日本時間生物学会奨励賞受賞者が決定しました。おめでとうございます!今後益々のご活躍を期待しています。
【基礎科学部門】
氏名:
池上 啓介 氏
所属:愛知医科大学 医学部生理学講座
【臨床・社会部門】
氏名:
田原 優 氏
所属:早稲田大学 理工学術院
第11回時間言語フォーラムのご案内(2021/11/29)New!
○第11回時間言語フォーラムのご案内(要申込・参加無料)
下記の通り第11回時間言語フォーラムを開催いたします。
ご参加の方は申し込みサイトにアクセスのうえ、 ご登録をお願いいたします。
参加申込フォーム:
小島工芸 日本製 組立不要 健康仕様のFフォースター 高さ40cm 上置アコード用120A ウッディホワイト[幅118.3cm 奥行30.5cm] 2311319
第11回時間言語フォーラム「言語進化 x 時間生成」
日時:12月11日(土)14:00-17:00
オンライン開催(Zoomを使用します)
プログラム:
岡ノ谷一夫(東京大学)「コミュニケーションから発生する時間体験」
北澤 茂(大阪大学)「AI で言語進化と時間生成は説明できるか」
指定討論者 青山拓央(京都大学)
主催:
「共創的コミュニケーションのための言語進化学」領域代表:岡ノ谷一夫
「時間生成学ー時を生み出すこころの仕組み」領域代表:北澤茂
時間生成学 A01計画班「言語による時間生成」研究代表:嶋田珠巳
問い合わせ:lingchrono@gmail.com
明海大学外国語学部 嶋田研究室
<近藤孝男先生が瑞宝重光章を受章>(2021/11/04)
近藤孝男先生(名古屋大学名誉教授・時間生物学会前理事長)が、令和3年度秋の叙勲にて瑞宝重光章を受章されました。
おめでとうございます!
日本睡眠学会 「冬の学校2022」のお知らせ (2021/09/25)
日本睡眠学会若手の会「冬の学校」が開催する研究会です。
内容:本研究会には、睡眠研究に興味がある、あるいは睡眠研究を始めたばかり
の若手研究者が一同に集います。また、睡眠研究をされている講師の先生
方をお呼びし、講演を行って頂きます。多数の参加者や講師の方々と親交
を深め、各自の問題を様々な視点から議論できるような場を提供します。
日程:2022年2月12日(土)
開催方法:オンライン(Zoomを使用予定)
参加登録締め切り:2021年11月30日(定員になり次第締め切り)
詳細:
https://sites.google.com/view/sleepschool2022
第9回時間言語フォーラムのお知らせ (2021/08/06)
下記のとおり、第9回時間言語フォーラムをオンラインで開催いたします。
ご参加の方は申し込みサイトにアクセスのうえ、 ご登録をお願いいたします。
第9回時間言語フォーラム「非言語の存在力ー動物の時間と運動」
9月25日(土)14:00-17:00
武井智彦(京都大学大学院医学研究科)
「身体の時間と運動」
平田聡(京都大学野生動物研究センター)
「チンパンジーの時間」
※参加申込フォームにご記入のメールアドレス宛に、zoomミーティングIDを前日にお送りします。
https://forms.gle/wqhtF2D8BJrSaMMR8
主催:新学術領域研究「時間生成学ー時を生み出すこころの仕組み」
A01計画班「言語による時間生成」(研究代表者:嶋田珠巳)
問い合わせ:lingchrono@gmail.com
明海大学外国語学部 嶋田研究室
生物リズムに関する札幌シンポジウム2021のお知らせ (2021/08/05)
今月の8月14日(土)午後1時30分より、オンラインにて下記の講演会が開催されます。Zoomにて無料で聴講できますので、是非ご参加ください。
第18回生物リズムに関する札幌シンポジウム2021
8月14日午後1時30分
アショフ・ホンマ生物リズム賞受賞講演
演者 吉村 崇 先生(名古屋大学)
演題 Towards understanding molecular mechanisms of infradian rhythms
同日午後2時30分 記念シンポジウム’Circadian Clock and Seasonality'
演者 吉川朋子 先生(富山大学)
遠藤 求 先生(奈良先端技術大学)
山口良文 先生(北海道大学)
Barbara Helm 先生(グローニンゲン大学)
なお、講演は総て英語です。
プログラム、
抄録集を添付します。
トピック: Sapporo Symposium on Biological Rhythm 2021
時間: 2021年8月14日 01:00 PM 大阪、札幌、東京
Zoomミーティングに参加する
https://zoom.us/j/99022291771?pwd=TmtjdEVYaUF2TFNESEFRVzRTZmRCZz09
ミーティングID: 990 2229 1771
パスコード: 489653
アショフ・ホンマ記念財団
理事長 本間研一
ファニチャーカバー すべての長方形のサイズ家具カバー オックスフォード生地 長寿命 防風 防塵 防水 梅雨 雪 太陽 落ち葉、ほこり対応
第28回日本時間生物学会学術大会の演題登録期間延長のお知らせ (2021/08/04)
11月20日(土)〜21日(日)に沖縄県市町村自治会で開催する第28回日本時間生物学会学術大会の演題受付期間は8月6日(金)を締切としておりましたが、8月17日(火)まで演題受付期間を延長いたします。
新【演題受付期間】2021年6月8日(火)〜2021年8月17日(火)
http://jsc28.okinawa/
沖縄にて皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
なお、新型コロナウイルス感染状況により学術大会の開催方法に変更が生じる場合があります。大会ホームページを通じて最新情報を提供するように致します。
日本学術会議の公開シンポジウムのお知らせ(2021/07/09)
このたび日本学術会議では以下の公開シンポジウムを開催予定です。
公開シンポジウム:「ポストコロナ社会を見据えた睡眠・生活リズムのあり方 〜コロナ自粛から学ぶ〜」
日時: 8月28日(土) 13:30-16:00
形式:Zoomを用いたオンライン形式(参加登録不要)
講演者や講演題名はポスターをご参照ください。Zoomにより奮ってご参加いただけますようどうぞ宜しくお願い申し上げます。
日本学術会議 第二部 会員(生物リズム分科会 委員長)
深田吉孝
研究助成のお知らせ(2021/07/06)
「生物リズム若手研究者の集い2021@沖縄・那覇」のご案内(2021/06/18)
今年度はCOVID-19の影響も考え、例年の合宿型式から(昨年度はオンライン開催)、1日のみに短縮して開催することにいたしました。
時間生物学会の本大会の翌日、沖縄にて開催となります。
参加費は無料です。皆さま、ぜひ奮ってご参加ください。
日程:2021/11/22(月)
参加登録の締切は、8月31日となっております。
参加登録はホームページよりお願いいたします。
皆様とお会いできることを楽しみにしております。
詳細・参加登録は以下リンクをご参照ください。
HP:
https://rhythmwakatesewa.wixsite.com/website2021
世話人一同
今村聖路(神戸大学医学研究科)
川崎洸司(東京大学 定量生命科学研究所 生命動態研究センター)
田原 優(早稲田大学 理工学術院)
原朱音(北海道大学)
藤岡春菜(大阪市立大学・フリブール大学)
向山 厚 (分子科学研究所)
第28回日本時間生物学会学術大会の登録開始のお知らせ(2021/06/14)
2021年度の学術大会の登録を開始しました。参加登録と演題登録は大会のホームページの案内に従ってお願いします。
http://jsc28.okinawa/
沖縄にて皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
なお、新型コロナウイルス感染状況により学術大会の開催方法に変更が生じる場合があります。大会ホームページを通じて最新情報を提供するように致します。
「2021年度日本時間生物学会学術奨励賞」公募開始のご案内(2021/04/20)
学術奨励賞は、時間生物学の領域で顕著な業績をあげ、今後の活躍が期待される若手研究者に与えられます。原則として、基礎科学部門1名、臨床・社会部門1名の計2名を受賞者として選出します。自薦、他薦を問いませんので、奮ってご応募下さい。なお、受賞者は本年11月20日(土)〜21日(日)に沖縄県市町村自治会館(那覇市)で開催される第28回日本時間生物学会学術大会で受賞講演をしていただきます。
応募締切日: 2021年8月27日(金) 必着
詳しくは
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第28回日本時間生物学会学術大会の開催のお知らせ(2021/04/6)
2021年度の学術大会は、11月20-21日に沖縄県市町村自治会館で開催されます。
大会のホームページは、以下です。
http://jsc28.okinawa/
皆様のご参加をお待ちしております。
なお、新型コロナウイルス感染状況により学術大会の開催方法に変更が生じる場合があります。大会ホームページを通じて最新情報を提供するように致します。
EBRS 2021(スイス・チューリッヒ)延期のお知らせ(2021/03/19)
日本時間生物学会会員各位
本年7月25-29日にスイス、チューリヒ市におきまして開催予定でしたEBRS2021 (European Biological Rhythm Society Biannual Meeting)は、コロナ感染の終息が見通せないこと、国外からの出席(および帰国)に支障がでる可能性があることなどを考慮し、対面での大会を1年延期することとなりました。
新たな開催日程:2022年7月24日〜28日
会場:チューリヒ大学
なお、Trainee Dayについては、若手教育や交流の重要性を考慮し、本年7月24日にOnlineにて開催いたします。またHot Topicsに関するシンポジウムもオンラインで開催予定です。奮ってご参加ください。
本年の会議情報につきましては、詳細が決まり次第お伝え致します。また、新しいEBRS Websiteに、情報をアップしていきますので、ぜひご確認下さい。
https://www.ebrs-online.org/
国際交流委員長
本間さと
訃報(2021/02/17)
2021年2月14日、ヴァージニア大学のMichael Menaker教授がご逝去されましたので、ここに謹んでお知らせいたします。Michael Menaker先生は時間生物学の黎明期から、鳥類の網膜外光受容器、概日ペースメーカー、ハムスターのタウ突然変異の発見など、脊椎動物の概日時計機構について数多くの先駆的な研究を発表してこられました。また、同時に素晴らしい教育者でもあり、数多くの時間生物学者を輩出され、時間生物学の発展に大きく貢献されました。謹んでご冥福をお祈りいたします。
日本時間生物学会理事長 深田吉孝
Professor Michael Menaker at University of Virginia passed away on Sunday, February 14th, 2021. Professor Menaker was an inspiring scientist and published many pioneering works on the vertebrate circadian system that include the discovery of extraretinal photoreceptors and circadian pacemakers in birds, and tau mutation in hamsters. At the same time, Professor Menaker was a great mentor and has produced talents to the field of Chronobiology. We will miss Mike greatly.
Yoshitaka Fukada, President, Japanese Society for Chronobiology
時間言語フォーラム開催のお知らせ(2020/12/29)
時間言語フォーラム開催のお知らせです。
1月23日に第7回時間言語フォーラムをオンラインで開催いたします。
興味のある方はどなたでもぜひご参加ください。
ご参加の方は申し込みサイトにアクセスのうえ、 ご登録をお願いいたします。
○第7回時間言語フォーラム「時間感覚の臨床研究」
2021年1月23日(土)15:00~18:00(前回までと開始時刻が異なります)
・プログラム
二村明徳(昭和大学医学部内科学講座脳神経内科学部門講師)
「認知症の時間感覚を考える」
緑川 晶(中央大学文学部教授)
「神経心理学的アプローチから見る時間の認知や知覚の諸相」
・参加無料
・こちらのページからご登録をお願いします。
https://forms.gle/yPG4z5v2p4JjY38H6
※参加申込フォームにご記入のメールアドレス宛に、zoomミーティングIDを前日にお送りします。
皆様のご参加お待ちしております。
主催
新学術領域研究 「時間生成学―時を生み出すこころの仕組み 」
A01計画班 「言語による時間生成」(研究代表者:嶋田珠巳 )
問合先:lingchrono@gmail.com 明海大学嶋田研究室
日本睡眠学会 「冬の学校2021」のお知らせ(2020/12/02)
日本睡眠学会若手の会「冬の学校」が開催する研究会です。
内容:本研究会には、睡眠研究に興味がある、あるいは睡眠研究を始めたばかりの若手研究者が一同に集います。また、睡眠研究をされている講師の方々を基礎研究分野と臨床研究分野から一名ずつお呼びし、講演を行って頂きます。多数の参加者や講師の方々と親交を深め、各自の問題を様々な視点から議論できるような場を提供します。
日程:2021年3月7日(日)
開催方法:オンライン(Zoomを使用予定)
参加登録締め切り:2020年12月30日(定員になり次第締め切り)
→
https://sites.google.com/view/sleepschool2021/home
第27回(2020年度)日本時間生物学会学術大会終了(2020/09/30)
オンライン開催された第27回時間生物学会学術大会は無事終了しました。多数のご参加を頂き、ありがとうございました。また、以下の方が、優秀ポスター賞に選ばれました。おめでとうございます。
横溝 匠 千葉大学 大学院融合理工学府
楢橋 真理環 学習院大学 大学院自然科学研究科
角 幸頼 滋賀医科大学 精神医学講座
上田 優衣 花王株式会社 生物科学研究所
中本 五鈴 京都大学 大学院医学研究科
儀保 伸吾 理化学研究所 数理創造プログラム
上本 恭平 京都大学 大学院生命科学研究科
陳 佳旭 明治大学 農学部
川上 聖司 東京大学 大学院理学系研究科
奨励賞受賞者が決定しました! (2020/09/04)
第18回(2020年度)の
日本時間生物学会奨励賞受賞者が決定しました。おめでとうございます!今後益々のご活躍を期待しています。
【基礎科学部門】
氏名:
大出 晃士 氏
所属:東京大学大学院医学系研究科 機能生物学専攻 システムズ薬理学教室
研究課題名:多重リン酸化を基盤とした時間情報制御
【臨床・社会部門】
氏名:
江崎 悠一 氏
所属:桶狭間病院藤田こころケアセンター、藤田医科大学医学部精神神経科学講座
研究課題名:日常生活における光曝露環境と双極性障害の病状との関連
第27回学術大会の参加・演題登録を受け付けています。(2020/07/28)
訃報(2020/07/23)
2020年7月22日、カリフォルニア大学アーバイン校のPaolo Sassone-Corsi教授が急逝されました。Sessone-Corisi先生は、素晴らしい科学的業績だけでなく、親しみやすい人柄で時間生物学分野に貢献し、これまで数多くの本学会員が親交を深めさせて頂きました。ご冥福を心よりお祈りすると共に、謹んでお知らせ申し上げます。
日本時間生物学会 理事長 深田吉孝
Professor Paolo Sassone-Corsi at University of California, Irvine passed
away. He contributed greatly to chronobiology, not only by his supreme
scientific achievements but also by his friendly personality. Many
members of JSC knew him in person and we express our deep grief to his
family and to all who knew him.
https://start.emailopen.com
「生物リズム若手研究者の集い2020」のお知らせ(2020/07/17)
COVID-19の影響も考え、生物リズム若手研究者の集い2020を、オンライン開催をすることにいたしました。
参加費はもちろん、交通費も無料ですので、皆様ぜひ奮ってご参加ください。
日程:2020/10/24(土)、25(日)
HP:
https://sites.google.com/view/chronobio2020/
参加登録の締切:9月18日(金)
今回は、オンライン開催の特性を活かし、いつもの講演に加えて海外の日本人研究者を招いて「海外の研究事情」というテーマで講演していただくことにしました。留学についてや現地のCOVID-19事情、日本と海外の研究室の違いなど様々なお話が聞けると思います。
講演者(50音順、敬称略):
<基調講演>
裏出 良博 (第一薬科大学)
高橋 望
竹村 明洋(琉球大学)
中西 周次(大阪大学)
本田 直樹(京都大学大学院)
吉種 光 (東京大学大学院)
<海外の研究事情>
大原 隆之(Leibniz Institute for Farm Animal Biology)
小池 宣也 (京都府立医科大学)
野原 一成 (Baylor College of Medicine )
世話人:磯田珠奈子(京大)、上本恭平(奈良先端)、儀保伸吾(理研)、田原優 (早大)、藤岡春菜 (大阪市立大)、向山厚(分子研)
研究助成のお知らせ(2020/06/29)
会費システム導入のお知らせ(2020/06/29)
2020年度から(株)メタップスペイメントの「会費ペイ」システムを導入いたしました。会員の方には、個別の登録の案内を差し上げます。クレジットカード情報などの入力が必要になりますので、日本時間生物学会からの真正のご案内であることをご確認の上、登録をお願いします。
真正性の確認のため、メールの差出人が、事務局長の私(粂)、または、日本時間生物学会事務局の連絡先であることを、必ずご確認下さい。なりすましメールには、お気をつけ下さい。よろしくお願いします。
生物リズムに関する札幌シンポジウム開催延期のお知らせ(2020/06/06)
本年8月15-16日に予定しております「生物リズムに関する札幌シンポジウム2020」につきまして、海外からの来日者の渡航制限がいつ解除されるか見通せないことから、1年間延期し2021年8月14-15日に同じ会場、プログラムで行うことにいたしました。皆様には大変ご迷惑をおかけすることになりましたが、ご容赦頂きたいと思います。新しい日程でのプログラムは後日追ってホームページに掲載いたします。皆様のご健勝を祈念いたします。
生物リズムに関する札幌シンポジウム
議長 本間 研一
生物リズムに関する札幌シンポジウム ホームページ
https://aschoff-honma.wixsite.com/ahmf/sapporo-symposium2020
書籍のご紹介(2020/05/27)
時間生物学の創始者の一人であり、人の体内時計の発見者であるユルゲン・アショフ(1913-1998)の
伝記である『人間の内なる時計』を本間研一教授がついに日本語訳版として刊行されました。
https://aschoff-honma.wixsite.com/ahmf/blank
(日本時間生物学会 理事長 深田吉孝)
「人間の内なる時計」
体内時計を発見した男 ユルゲン・アショフの生涯
サージ・ダーン著
本間研一訳
時間生物学の創始者の一人であり、人の体内時計の発見者であるユルゲン・アショフ(1913-1998)の伝記である『人間の内なる時計』の日本語訳がついに刊行されました。
日本の時間生物学に大きな影響を与えただけでなく若手研究者の育成にも尽力したユルゲン・アショフ。時間生物学や睡眠学、環境生理学の研究教育者には必読の本です。
財団での購入特典として、英文単行本「Dynamics of Circadian Oscillation in the SCN 」(Edited by Ken-ichi Honma)を進呈し、送料無料でお届けいたします。この英文単行本は2010年6月から2年間にわたって北大で行われたセミナー「SCN工房」の議論をまとめたもので、哺乳類の生物時計の中枢である視交叉上核の機能と生物リズムの数理的理解を追求したユニークな論文集です。また本書には、2014年のアショフ・ホンマ生物リズム賞の受賞者であるUeli Schbler博士の講演論文も掲載されています。
石田直理雄 先生より書籍の紹介がありました。(2020/04/27)
「体内時計のミステリー」
ラッセル・G・フォスター、レオン・クライツマン 著
石田直理雄 訳
詳しくは→
こちら
第18回(2020年度)日本時間生物学会学術奨励賞公募のお知らせ(2020/04/27)
日本睡眠学会第45回定期学術集会・第27回日本時間生物学会学術大会 合同大会のお知らせ (2019/12/03)
日本睡眠学会第45回定期学術集会・第27回日本時間生物学会学術大会 合同大会が開催されます。
詳細は以下をご参照下さい。
European Biological Rhythm Society (EBRS) 主催 "CARE Conference” 終了のお知らせ(2019/11/20)
11月18日(月) 17:45(日本時間)から予定通り CARE Conferenceが開催されました。日本のHub会場となった東大理学部1号館会場には32名(以上)の参加者が集まり、深夜23時過ぎまで招待講演者による講演(ミュンヘン)と活発な質疑応答が東大会場と現地の間でも行われました。
本年8月にEBRS President に就任したDr. Mertha Merrowが、新しいEBRS国際会議の試みとして、本年11月18日(月)にCArbon REduced (CARE) Conference of the EBRS(The circadian clock and its pervasive impact on metabolism: From behavior to mechanism)を開催することを決めました。会議参加者が航空機を使って遠距離を移動し1会場に集まる従来の方式から脱却し、二酸化炭素削減を目指して長距離移動を回避する新しい国際会議の形態を模索しようという試みです。今回、講演はミュンヘンCity Centerにて9:45-19:00に行われますが、これを世界5カ所のHub会場へインターネット配信し、質疑を含めて双方向性のコミュニケーションに基づく国際会議が開催されます。これをCArbon REduced (CARE) Conferenceと称しています。PresidentのDr. Merrowよりアジア地区のHub会場を東大で引き受けるよう要請を受けましたので、以下のように、日本時間生物学会として"CARE Conference”を引き受け、東京大学理学部の講義室をHub会場として開催することになりました、どうか奮ってご参加ください。また会議の詳細は以下のサイトをご覧ください。
https://www.careconferences.org
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日時:2019年11月18日(月)17:15-23:15
場所:東京大学理学部1号館東棟 (*) 2階279号室
*マップ:
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_06_01_j.html
参加費:無料(軽い飲食物の持込み可。本郷キャンパス内外に食堂・売店あり)
(注)参加登録:
https://www.careconferences.org にて Registration をクリックして
下さい。東大Hub会場に参加予定の方は University of Tokyo をクリックし、必要事項を
入力して下さい。私どもは会場の収容キャパシティ確認のためだけに情報を使用します。
なお、Hub会場以外(双方向性ではありませんが)個人でのTwitter視聴も登録できます。
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web pageにありますように、実際の講演会場はルートヴィヒマクシミリアン大学ミュンヘン(LMU) City Centerで、ヴァーチャルHUB会場は、Tel Aviv University(イスラエル), University of Zürich(スイス), Harvard University(米), University of Tokyo(日), Federal University of Rio Grande do Sul(ブラジル)の5会場です。
ミュンヘン時間9:45-19:00の会議のなかで、ちょうど真ん中の時間帯(昼一番)にProf. Paolo Sassone-CorsiによるPlenary Lecture (60min)が組まれています。日本会場では午後6時から、ミュンヘン時間の朝のプログラム(6人のShort Talk)のあと、このPlenary Lectureが深夜23:00に終了して閉会となります(添付文書1のprogramをご覧ください)。一方、米・ブラジル会場では、早朝からこのPlenay lectureが始まりミュンヘン夕方の閉会までの講演を聴くことになるようです。つまりミュンヘンでの会議の3分の2ずつに日本Hubと米大陸Hubから参加することになり、Plenary Lectureのあたり(中央3分の1)は全参加者が聴くことになります。
それでは、皆様どうぞ奮ってご参加いただけますよう宜しくお願いいたします。
JSC理事長
深田吉孝
3つの添付文書があります。
間仕切りカーテン のれん おしゃれ 北欧 間仕切り カーテン ドアカーテン 目隠し 仕切り 出窓 ボタニカル ロング 植物 ロータス カラー 柄 風景 建物 スペース かわいい 90*140cm 出入り口 ドア 玄関 空間の仕切り パーテーション
river peak(リバーピーク) レインスリング
3)CARE _concept(CARE概念図)
日本時間生物学会名誉会員選出のお知らせ (2019/11/19)
学術大会優秀ポスター賞 (2019/11/4)
2019年度の優秀ポスター賞は、以下の方に決定いたしました。おめでとうございます。
004 柚木康弘 (名古屋市立大学大学院薬学研究科)
034 羽鳥聖七 (名古屋市立大学薬学部神経学分野)
044 中山友哉 (名古屋大学大学院生命農学研究科)
074 嶋谷寛之 (京都大学大学院薬学研究科)
085 宮﨑翔太 (明治大学農学部)
088 廣蒼太 (北海道大学電子科学研究所)
092 宗和拓実 (東京理科大学応用生物科学科)
125 江崎悠一 (桶狭間病院 藤田こころケアセンター)
134 神藤貴江 (早稲田大学先進理工)
135 吉池卓也 (国立精神・神経医療研究センター)
(ポスター番号順)
第26回(2019年度)日本時間生物学会学術大会終了(2019/11/4)
本年度の学術大会は金沢市文化ホールで開かれ、無事終了しました。
みなさまの、ご参加を感謝いたします。
【登録期間延長】生物リズム 若手研究者の集い2019 参加登録締め切り延長のお知らせ(2019/10/31)
生物リズム若手研究者の集い2019の参加登録が11月8日(金)まで延びました。
今年度は分子生物学会の翌日から福岡で開催となります。また、遠方の私費参加
の学生には旅費援助をいたしますので、参加を迷っている方もこの機会に是非。
日程:2019年12月7日(土)~8日(日)
場所:九州大学伊都キャンパス
宿泊:福岡県糸島市初潮旅館
講演者(50音順、敬称略):伊藤浩史(九州大学)・大戸茂弘(九州大学)・久
保田浩行(九州大学)・黒沢元(理研)・後藤慎介(大阪市立大学)・Fustin,
Jean-Michel(京都大学)
詳細・参加登録は、以下をご参照下さい
→
https://sites.google.com/view/chronobio2019/
【速報】近藤孝男先生が文化功労者に!(2019/10/30)
本学会会員の近藤孝男先生(名古屋大学特任教授)が、令和元年度の文化功労者に選ばれました。
時間生物学の分野で、生物時計の特性がタンパク質の機能に基づいていることを明らかにした業績によるものです。
日本時間生物学会の発展にも長年にわたり多大な貢献をされてこられた近藤先生が文化功労者に選ばれたことに心からお慶び申し上げます。
日本睡眠学会 「冬の学校2020」のお知らせ(2019/10/21)
日本睡眠学会若手の会「冬の学校」が開催する研究会です。
内容:本研究会には、睡眠研究に興味がある、あるいは睡眠研究を始めたばかりの若手研究者が一同に集いま
す。また、睡眠研究をされている講師の方々を、基礎研究分野と臨床研究分野から一名ずつお呼びし、
講演を行って頂きます。多数の参加者や講師の方々と共に合宿形式で親交を深め、各自の問題を様々な
視点から議論できるような場を提供します。
日程:2020年2月29日(土)~3月1日(日)
場所:KKR伊豆長岡 千歳荘(静岡県 伊豆の国市)
参加登録締め切り:2019年12月末(予定)
学生の私費参加に限り、旅費援助を検討しています。
詳細は、以下をご参照下さい。
→
https://sites.google.com/view/sleepschool2020/
A recent announcement from SRBR
President(2019/10/15)
An invitation to attend SRBR 2020
The Society for Research on Biological Rhythms meeting (May 30-June 2, 2020) invites abstract (November 18-March 2) and travel fellowship submissions (October 14-January 20). See you in Amelia Island, Florida! More info at
www.srbr.org.
Best wishes,
Erik Herzog, President of SRBR
European Biological Rhythm Society (EBRS) 主催 "CARE Conference” のお知らせ(2019/10/10)
本年8月にEBRS President に就任したDr. Mertha Merrowが、新しいEBRS国際会議の試みとして、本年11月18日(月)にCArbon REduced (CARE) Conference of the EBRS(The circadian clock and its pervasive impact on metabolism: From behavior to mechanism)を開催することを決めました。会議参加者が航空機を使って遠距離を移動し1会場に集まる従来の方式から脱却し、二酸化炭素削減を目指して長距離移動を回避する新しい国際会議の形態を模索しようという試みです。今回、講演はミュンヘンCity Centerにて9:45-19:00に行われますが、これを世界5カ所のHub会場へインターネット配信し、質疑を含めて双方向性のコミュニケーションに基づく国際会議が開催されます。これをCArbon REduced (CARE) Conferenceと称しています。PresidentのDr. Merrowよりアジア地区のHub会場を東大で引き受けるよう要請を受けましたので、以下のように、日本時間生物学会として"CARE Conference”を引き受け、東京大学理学部の講義室をHub会場として開催することになりました、どうか奮ってご参加ください。また会議の詳細は以下のサイトをご覧ください。
https://www.careconferences.org
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日時:2019年11月18日(月)17:15-23:15
場所:東京大学理学部1号館東棟 (*) 2階279号室
*マップ:
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_06_01_j.html
参加費:無料(軽い飲食物の持込み可。本郷キャンパス内外に食堂・売店あり)
(注)参加登録:
https://www.careconferences.org にて Registration をクリックして
下さい。東大Hub会場に参加予定の方は University of Tokyo をクリックし、必要事項を
入力して下さい。私どもは会場の収容キャパシティ確認のためだけに情報を使用します。
なお、Hub会場以外(双方向性ではありませんが)個人でのTwitter視聴も登録できます。
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web pageにありますように、実際の講演会場はルートヴィヒマクシミリアン大学ミュンヘン(LMU) City Centerで、ヴァーチャルHUB会場は、Tel Aviv University(イスラエル), University of Zürich(スイス), Harvard University(米), University of Tokyo(日), Federal University of Rio Grande do Sul(ブラジル)の5会場です。
ミュンヘン時間9:45-19:00の会議のなかで、ちょうど真ん中の時間帯(昼一番)にProf. Paolo Sassone-CorsiによるPlenary Lecture (60min)が組まれています。日本会場では午後6時から、ミュンヘン時間の朝のプログラム(6人のShort Talk)のあと、このPlenary Lectureが深夜23:00に終了して閉会となります(添付文書1のprogramをご覧ください)。一方、米・ブラジル会場では、早朝からこのPlenay lectureが始まりミュンヘン夕方の閉会までの講演を聴くことになるようです。つまりミュンヘンでの会議の3分の2ずつに日本Hubと米大陸Hubから参加することになり、Plenary Lectureのあたり(中央3分の1)は全参加者が聴くことになります。
それでは、皆様どうぞ奮ってご参加いただけますよう宜しくお願いいたします。
JSC理事長
深田吉孝
3つの添付文書があります。
aeso 2個のブレーキパッドメタルフォールディングロードブレーキシューズマウンテンバイクブレーキパーツ用の引き出しスタイルのブレーキパッド55mmに適合
ホイールブラシ、車のエアベントエンジンコンパートメント用のユニバーサルディテールブラシセット
3)CARE _concept(CARE概念図)
生物リズム 若手研究者の集い2019開催のお知らせ(2019/10/03)
生物リズム若手研究者の集いが開催する研究会の案内です。
内容:本研究会には生物リズム現象を共通言語とする様々な分野の若手研究者が
一同に集います。また、リズム現象を中心として、生命における非線形・非平衡
現象の研究をされている講師の方々をお呼びします。多数の参加者や講師の方々
と共に合宿形式で親交を深め、各自の問題を様々な視点から議論できるような場
を提供します。
日程:2019年12月7日(土)~8日(日)
場所:九州大学伊都キャンパス
宿泊:福岡県糸島市初潮旅館
参加登録締め切り:2019年10月31日(予定)
参加費(宿泊込み):学生5000円・一般10000円(学生の私費参加に限り、旅費
援助を検討しています)
講演者(50音順、敬称略):伊藤浩史(九州大学)・大戸茂弘(九州大学)・久
保田浩行(九州大学)・黒沢元(理研)・後藤慎介(大阪市立大学)・Fustin,
Jean-Michel(京都大学)
詳細・参加登録は、以下をご参照下さい
→
https://sites.google.com/view/chronobio2019/
「遠山椿吉記念 健康予防医療賞」公募のお知らせ(2019/05/20)
研究助成のお知らせ(2019/04/17)
「睡眠健康機構長賞」候補者募集のご案内(2019/04/05)
この度、公益財団法人 神経研究所では、
睡眠科学、睡眠医学、睡眠社会学に関して優れた業績をあげ、
日本の睡眠学の発展に多大な貢献をされた方に「睡眠健康機構長賞」を授与しており、
4月10日より推薦公募を行うこととなりました。
奮ってご応募ください。
応募締切:2019年5月20日
応募書類等はこちら→
推薦のお願い(PDF),
推薦書(word)
第26回 日本時間生物学会学術大会のご案内(2019/03/25)
World Congress of Chronobiology のご案内(2019/02/04)
European Biological Rhythms Society Meeting (EBRS 2019)のご案内(2019/02/04) New!
European Biological Rhythms Society Meeting (EBRS 2019) が開催されます。
日程:2019年8月25日〜29日
場所:Lyon, France
学会HP:
https://www.ebrs-online.org
なお、EBRS 2019はJSC会員の参加費がdiscountされます。みなさん、奮ってご参加ください。
第7回国際フードファクター会議(ICoFF2019)
第9回ポリフェノールと健康国際会議(ICPH2019)
第12回国際機能性食品学会(ISNFF2019) 開催のお知らせ(2018/12/05)
学術大会優秀ポスター賞 (2018/11/22)
2018年度の優秀ポスター賞は、以下の方に決定いたしました。おめでとうございます。
011 江藤太亮(九州大学大学院統合新領域学府)
013 志村哲洋(東京医科大学精神医学分野)
024 沖村光祐(名古屋大学大学院生命農学研究科)
044 安倍知紀(産業技術総合研究所バイオメディカル研究部門)
050 吉田優哉(九州大学薬学府薬剤学分野)
053 王幸慈 (東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻)
056 山口賀章(京都大学大学院薬学研究科)
065 金谷啓介(九州大学理学部生物学科)
068 関元秀 (九州大学芸術工学研究院)
078 久保田茜(Dept of Biology, Univ. of Washington,奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス領域)
092 鳥井孝太郎(京都大学大学院生命科学研究科)
102 河村玄気 (東京大学大学院理学研究科)
(ポスター番号順)
第25回(2018年度)日本時間生物学会学術大会終了(2018/11/22)
本年度の学術大会は長崎大学で開かれ、無事終了しました。
みなさまの、ご参加を感謝いたします。
奨励賞受賞者が決定しました! (2018/11/22)
2018年度の
日本時間生物学会奨励賞は、以下の方に決定しました。おめでとうございます!
【基礎科学部門】
氏名:
伊藤 浩史 氏
所属:九州大学芸術工学研究院
【臨床・社会部門】
氏名:
鈴木 正泰 氏
所属:日本大学医学部精神医学系精神医学分野
日本学術会議 緊急公開シンポジウム開催のお知らせ(2018/11/19)
日本学術会議 主催(日本時間生物学会・日本生気象学会 共催)で
「生活時間と健康:健康科学からみたサマータイムの問題点」と題する
緊急公開シンポジウムが 2018年12月13日(木)13:00〜16:00
日本学術会議 講堂 (東京メトロ 千代田線 乃木坂駅 徒歩 1 分)にて開催
されます。入場無料、事前登録も不要です。どうぞ奮ってご参加ください。
(詳細は
PDFファイルをご覧ください。)
これと関連して、日本学術会議から11月7日付けで以下の提言が公表されました。
「サマータイム導入の問題点:健康科学からの警鐘」
(詳細は
PDFファイルをご覧ください。)
睡眠×生物リズム 若手冬の集い2018 のお知らせ(2018/10/23)
日本睡眠学会若手の会「冬の学校」と生物リズム若手研究者の集いが共同で開催する研究会です。
内容:本研究会には生物リズム現象を共通言語とする様々な分野の若手研究者が一同に集います。また、リズム現象を中心として、生命における非線形・非平衡現象の研究をされている講師の方々をお呼びします。多数の参加者や講師の方々と共に合宿形式で親交を深め、各自の問題を様々な視点から議論できるような場を提供します。
日程:2018年12月15日(土)~16日(日)
場所:名古屋大学
宿泊:かんぽの宿岐阜羽島(岐阜県 羽島市)
参加登録締め切り:2018年10月31日(予定)
学生の私費参加に限り、旅費援助を検討しています。
詳細は、以下をご参照下さい
→
https://sites.google.com/site/sleepchronobio2018/
日本時間生物学会は、サマータイム導入に反対します(2018/10/10)
第1回ExCELLSシンポジウム開催のお知らせ(2018/09/26)
自然科学研究機構ExCELLSは、生命の設計原理の解明によって「生きているとは何か」に迫るため、新たな融合型生命科学研究を推進する拠点として本年4月に設置されたセンターです。
第1回ExCELLSシンポジウムを以下のように開催します。
開催日:2018年10月15日(月)〜16日(火)
会 場:岡崎コンファレンスセンター
参加費:無料(懇親会のみ有料)
【詳細】
下記URLをご参照ください。聴講のみの場合には事前申込は不要です。
準備の都合上、ポスター発表および懇親会ご参加を希望される方は、事前申込をお願いいたします。
(締切:9/30)
http://www.excells.orion.ac.jp/events/symposium/20181015sym
大阪大学大学院理学研究科 専任教員公募のお知らせ(2018/07/16)
大阪大学大学院理学研究科 専任教員の公募のお知らせです。
詳細は以下をご覧下さい。
PDFファイル
第16回(2018年度)日本時間生物学会学術奨励賞公募のお知らせ(2018/06/12)
公募案内(2018/06/06)
関⻄学院大学 理工学部生命医化学科 専任教員の公募【女性限定】のお知らせです。
詳細は以下をご覧下さい。
PDFファイル
第25回(2018年度)日本時間生物学会学術大会のご案内(2018/06/03)
第25回 日本時間生物学会学術大会が長崎大学で開催されます。
テーマ:From the Discovery to Innovations
会期: 2018年10月20日(土)〜21日(日)
会場: 長崎大学 医学部記念講堂・良純会館・ポンペ会館
前日10月19日(金)にはInternational Symposium on Biological Rhythms
も開催します。
既に演題登録、参加登録を開始していますので、奮ってご参加下さい。
演題登録: 2018年5月21日〜7月23日
早期参加登録: 2018年5月21日〜7月23日
後期参加登録: 2018年7月24日〜8月31日
詳細は下記のホームページをご覧下さい。
http://www.c-linkage.co.jp/25jsc/
学術研究助成公募のご案内(公益財団法人 神経研究所)(2018/05/31)
公益財団法人 神経研究所では、睡眠科学、睡眠医学、睡眠社会学の各分野において、
6月1日より若手研究者への学術研究助成の公募を行うこととなりました。
詳細は、
こちらをご覧ください。
第5回時間栄養科学研究会(共済:第13回ニュートリズム検討会)のお知らせ(2018/05/13)
第5回時間栄養科学研究会(共済:第13回ニュートリズム検討会)
日程:平成30年8月28日(火)13:00~18:00
場所:女子栄養大学 坂戸校舎 12号館5階 12501教室
参加申込み期限:8月10日(金)、演題登録(ポスター発表)期限:7月14日(土)
特別講演 ノーベル賞研究に貢献した時計遺伝子BMAL1の発見 池田 正明(埼玉医科大学)
シンポジウム <時間栄養学を健康に活かす>
S-1 リズム健常化の試行と実績(香川 靖雄、女子栄養大学)
S-2 食餌のタイミングの乱れとレプチン抵抗性(大石 勝隆、産総研)
S-3 ヒトにおける朝食内容と健康(金 鉉基、早稲田大学)
S-4 食環境の現状と課題(石田 裕美、女子栄養大学)
詳細は、以下の時間栄養科学研究会ホームページをご覧ください。
https://www.chrono-nutrition.jp/
中山人間科学振興財団 平成30年度 褒賞・助成候補者募集のお知らせ(2018/04/10)
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商品の説明
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自社製造 120 組立:お客様 耐熱
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商品の説明
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状態:新品 裏地:スエード 四季通用 120 北欧 ケース 200 防ダニ 厚さ:11mm KLASSE14の中でも人気のモデル 手触り シルバー こちらの商品は数量限定入荷のため
腕時計 厚さ:12.5mm NOBILE :最短14cm〜最長18.5cm 見た目はシンプルなデザインのように見えますが メンズ 並行輸入品 腕周り :17mm デザインに合わせて指針が上向きに湾曲しているところやブラッシュ加工されたステンレスが特徴 ブラックレザー クラスプ:ピンバックル KLASSE14 ペアウォッチ クラス14 レディース 幅:42mm 型番:レディース:VO14BK001W 売り切れの場合は予めご了承下さい 防水性:5気圧防水 材質:ステンレス 17910円 拘りがあり遊び心のある商品です 保証書 柔らかい リビング 幅:36mm カーペット ストラップ 文字盤 洗える ストラップは 付属品:専用BOX リューズを含まず イタリア製最高級レザーを採用して裏地には VO14BK001MVO14BK001W
[癒足] ビジネス メンズ 83251_01組立式 総幅482 玉垣 3寸 角榊立 3寸×2本 ローソク立 セトモノ製丸型 2寸×2本 幅460×奥行30×高300~600 棚板セット 扉の取り外しが可能ですので 34087円 四季通用 +雲板 フル のセット 低反発 ホットカーペット対応 厚み このI-23板葺小特上は 120 幅350×奥行140×高さ380 ホール ×奥行300×高284~614 宮忠 + お札はそちらからお入れください 板葺一社宮 手触り 200 棚板も小のサイズでお祀りすることができます 板葺一社宮〈I-23〉+神具セット プレイマット 神棚板セット ※高さ調整可能 伊勢 ラグ 無地 神鏡 鏡+木曽桧製雲形台 2寸
商品の説明
このセットでお祀りいただくと 耐摩耗性 神具セット
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内側と外側で色を変えた遊び心のあるNロゴも見逃せないポイントです PN2
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水切りのデザインでたまった水は直接シンクへ流れ
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四季通用
水切りのデザインでたまった水は直接シンクへ流れ 防ダニ カトラリースタンドとしてナイフやフォークを入れたりお箸を入れるのはもちろん 厚み 水切り ベッドルーム キッチン収納
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商品の説明
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カトラリーケースセット全体を水洗いでき 排水がよくて
カトラリースタンドとしてナイフやフォークを入れたりお箸を入れるのはもちろん 水抜き穴付き シンクの周りの空間を有効に利用しています 細菌の繁殖を避けて 食器収納 カーペット
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箸スタンド
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底にたまる水も排水穴から出るように設計されていて ホール
中山人間科学振興財団では、毎年テーマを定め、褒賞・助成事業を行っています。本年度テーマは「時間の心理と生理」に決定いたしました。是非、ご応募ください。詳細は、
PDFファイルをご参照下さい。
訃報(2018/02/10)
さる2018年2月9日、オランダ(グロニンゲン大学)のSerge Daan博士がご逝去されました。
Daan博士は2006年に第22回国際生物学賞を受賞され、我が国の時間生物学研究に多くの影響を与えてこられました。ここに、Serge Daan博士のご逝去を悼み心よりご冥福をお祈りいたします。
日本時間生物学会
理事長 深田吉孝
「アジア時間生物学フォーラム・生物リズムに関する札幌シンポジウム」のご案内(2018/01/09)
「ユルゲン・アショフ先生の伝記(Serge Daan 教授著)」のお知らせ(2018/01/09)
この度、生物リズム研究の泰斗ユルゲン・アショフ博士の伝記「Die innere Uhr des Menschen」が、サージ・ダーン博士によりライヒャルト出版社(ドイツ)から刊行されました(ISBN:978-3-95490-310-8)。本書はドイツ語で書かれていますが、写真や挿絵が多く含まれており、読みやすくなっています。詳しくは、アショフ・ホンマ記念財団にお問い合わせ下さい(nasa.ahmf@gmail.com)。
本書扉文より抜粋
「ユルゲン・アショフ(1913-1998)は20世紀の傑出した科学者である。彼はヒト体内時計の発見で国際的に有名になり、時間生物学の創設に決定的な役割を果たした人物の一人である。本書は、彼の生涯における重要な時期の事跡と科学的活動を記載したものである。ゼービ-セン、現アンデックスにあった彼の研究所(マックスプランク行動生理学研究所)は生物学的リズム研究のメッカとなり、世界各地から科学者や学生を引き寄せ、その開かれた自由な雰囲気で虜にした。ユルゲン・アショフは、科学者、弁舌家、そして教師として天賦の才を発揮し、ノーベル賞候補者に何度も推薦された。」(本間研一訳)
第6回 ナラティヴ・コロキウム のお知らせ(2017/12/22)
日時 2018年3月11日(日)14:00〜17:00 (9:30〜自主シンポ)
会場 駒澤大学深沢キャンパス(世田谷区)
シンポジウム 「ナラティヴと時間」
やまだようこ(立命館大学・心理学者)「ヴィジュアル・ナラティヴと時間」
堀 有伸(堀メンタルクリニック・精神科医)「喪失する時間:精神科とフクシマ」
角田泰隆(駒澤大学・仏教学者)「有時の巻:人の時間・仏の時間」
野村直樹(名古屋市立大学名誉教授・文化人類学者)「逆因果性とE系列の時間」
詳細は以下からご覧ください。
→
http://tomishobo.com/naracollo.html
第6回 日本睡眠学会 冬の学校2018 のお知らせ(2017/11/15)
睡眠を研究している、あるいは興味を持つ学生・若手研究者の方を主な対象とした冬の学校を開催いたします。
目的:日本における睡眠の基礎研究をより活発なものにし、この分野の研究の仲間を増やすことを目的として
います。睡眠研究者だけでなく、生物の基本的な生理現象である睡眠の研究をしてみたいと考えられて
いる睡眠研究未経験の方でも気楽に疑問をぶつけていただける場にしたいと考えております。
日時:2018年2月17日(土)~18日(日)
場所:群馬県みなかみ町 KKR水上 水明荘
参加登録締め切り:2018年1月31日
学生対象で旅費の一部を助成します。
詳細は、以下をご参照下さい
→
https://sites.google.com/site/sleepschool2018/
学術大会優秀ポスター賞 (2017/11/10)
2017年度の優秀ポスター賞は、以下の方に決定いたしました。おめでとうございます。
005 松田直樹 京都大学
015 笹脇ゆふ 神戸大学
018 篠原雄太 理化学研究所
023 山﨑春樹 九州大学
038 阿部泰子 東京大学
041 久冨 萌 京都府立医科大学
042 大場祐希 金沢大学
090 藤岡春菜 東京大学
110 橋本千秋 産業技術総合研究所
129 高江洲義和 東京医科大学
137 小林里帆 名古屋市立大学
139 岡田(有竹)清夏 早稲田大学/埼玉県立大学
(ポスター番号順)
第24回(2017年度)日本時間生物学会学術大会終了(2017/10/30)
本年度の学術大会は京都大学で開かれ、無事終了しました。
みなさまの、ご参加を感謝いたします。来年は、長崎大学でお待ちしております。
奨励賞受賞者が決定しました! (2017/10/30)
2017年度の
日本時間生物学会奨励賞は、以下の方に決定しました。おめでとうございます!
【基礎科学部門】
氏名:
吉種 光 氏
所属:東京大学大学院理学系研究科
【臨床・社会部門】
氏名:
北村 真吾 氏
所属:国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所精神生理研究部
祝 2017年度ノーベル生理学医学賞受賞(2017/10/03)
日本時間生物学会の会員の皆さま
すでにご存知のことと思いますが、2017年度のノーベル生理学医学賞には
ジェフ・ホール博士、マイケル・ロスバッシュ博士、ならびにマイケル・ヤング博士の3人の米国科学者に授与されると発表されました(2017年10月2日付)。
いずれの研究者も、1980年代からショウジョウバエを主な研究対象にして活発な研究を進め、爆発的に進んだ時計遺伝子の発見と、時計遺伝子がコードする時計タンパク質による転写調節に基づく概日時計の振動機構の解明において先駆的な業績を挙げたことが受賞理由です。
時間生物学の中心的な研究成果に対してノーベル賞が与えられることは、私たち同じ研究分野の研究者にとって大きな喜びであり、日本時間生物学会として、3人の研究者たちに最大の敬意と心からの祝福を表したいと思います。時間生物学の研究の重要性が世界の人々に広く認識され、今後、ますます大きく発展することを願いたいと思います。
平成29年10月3日
日本時間生物学会
理事長 深田 吉孝
10月2日付ノーベル賞プレスリリースはこちらをご欄ください↓
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第24回(2017年度)日本時間生物学会学術大会のご案内(2017/07/27)
助教の公募のお知らせ(金沢大学)(2017/06/27)
一般財団法人アショフ・ホンマ記念財団からのお知らせ(2017/05/29)
時間生物学に関するアジアフォーラム2017が中国内モンゴル自治区フフホト市で
6月25日~27日にわたって開催されます。
アジアフォーラムは第一回を札幌市で2015年に開催し、今回が2回目になり
中国生物リズム学会との合同大会です。
アショフ・ホンマ記念財団は共催団体として、フォーラムを支援しています。
財団はフォーラムに参加する学生・若手研究者に旅費の一部を補助します。
是非ご応募ください。
詳細は、以下のホームページを参考にして下さい。
http://aschoff-honma.wixsite.com/ahmf
特任助教と学術専門職員の公募のお知らせ(東京大学理学部)(2017/05/29)
東京大学・大学院理学系研究科・生物科学専攻(深田研究室)では
「
特任助教(あるいは特任研究員)」と「
学術専門職員(あるいは研究補助員)」を
公募しています(合わせて若干名)。JREC-INをご覧の上、ご応募をお待ちしています。
一般財団法人東京顕微鏡院からのお知らせ(2017/05/22)
睡眠健康推進機構からの研究助成(2017/05/15)
博士研究員公募のお知らせ(分子科学研究所)(2017/04/12)
分子科学研究所 協奏分子システム研究センター
階層分子システム解析研究部門にて
博士研究員の公募を行っております。
生化学、生物物理学、蛋白質科学、構造生物学、時間生物学、
いずれかの研究経験をもち、バクテリア、植物、哺乳類由来の生物時計システム
(時計タンパク質など)の研究に意欲ある方を歓迎いたします。
公募締切は平成29年7月31日(※随時選考を行います)
その他詳細は、以下のホームページを参考にしてください。
https://www.ims.ac.jp/recruit/2017/04/170731.html
日本学術会議生物リズム分科会・公開シンポジウムのお知らせ(2017/03/12)
「睡眠と生物時計: 心身の健康を守るからだのリズム」
主催:日本学術会議基礎生物学委員会・基礎医学委員会・臨床医学委員会合同
生物リズム分科会
共催:日本時間生物学会、日本睡眠学会、日本うつ病学会
後援:日本医歯薬アカデミー
日時:平成29年 5 月28日(日): 13:30~ 17:00
場所:日本学術会議講堂
詳細:
PDFファイルをご参照下さい
学術大会優秀ポスター賞 (2016/11/13)
2016年度の優秀ポスター賞は、以下の方に決定いたしました。おめでとうございます。
008 伊藤 久美子 名古屋大学
024 岡田 全朗 京都大学
027 左倉 和基 京都大学
037 中川 寛之 名古屋市立大学
060 水田 習斗 明治大学
062 田宮 寛之 東京大学
075 今村 聖路 東京大学
076 芦森 温茂 奈良先端大学
086 新谷 正嶺 東京大学
094 原口 敦嗣 早稲田大学
109 大梅 成崇 奈良県立医科大学
114 笹脇 ゆふ 神戸大学
(ポスター番号順)
次期理事長決定のお知らせ(2016/11/13)
2016年度の会員総会において次期理事と理事長が選出されました。
2017年1月1日より、深田吉孝(東京大学)が理事長に就任いたします。よろしくお願いします。
ヨーロッパ時間生物学会(EBRS)登録開始のお知らせNew!(2016/11/14)
第23回(2016年度)日本時間生物学会学術大会終了(2016/11/13)
本年度の学術大会は名古屋大学で開かれ、無事終了しました。
みなさまの、ご参加を感謝いたします。来年は、京都大学でお待ちしております。
学会誌最新号のお知らせ(2016/11/04)
学会誌最新号(2016年2号)をアップロードしました。
名古屋の学術大会のプログラムもありますので、ご利用下さい→
こちらです
これまでの表紙のギャラリーもご覧ください→
こちらです
奨励賞受賞者が決定しました! (2016/10/28)
2016年度の
日本時間生物学会奨励賞は、以下の方に決定しました。おめでとうございます!
【基礎科学部門】
氏名:
小野 大輔 氏
所属:名古屋大学環境医学研究所
氏名:
遠藤 求 氏
所属:京都大学大学院生命科学研究科
【臨床・社会部門】
応募者なし
会則改正のお知らせ (2015/11/21)
総会にて、会則が改正されました。主な内容は、理事の任期を原則として連続2期6年とすることです。
以下に詳細を記載しております。 →
会則改正について
日本時間生物学会 公式ロゴ発表!(2012/12/07)
公式のロゴを決定しました。
→詳細は、
こちらから
みなさまからの応募、ありがとうございました。
今後、このホームページなどに、使用予定です。
書評を掲載しました(2012/9/25)
本学会理事の大塚邦明先生の近著「体内時計の謎に迫る」の書評を掲載しました
→こちら
日本時間生物学会からのお知らせ(2011/11/16):ホームページURLの変更
過去のお知らせ
これまでにトップページに掲載したお知らせは、
こちらをご覧ください。
2013年までのホームページデザインは、
こちらをご覧ください。